十割コットン

「鴨が勝って7杯おかめ」
何の事だか分かりますか?
鴨とオカメインコが戦って、鴨が勝った??いえいえ。
蕎麦通の方はピンときたと思います!
これは蕎麦屋の花番(ホールスタッフ)が調理場の職人へ注文を指示する、通し言葉です。
鴨南蛮蕎麦4杯、おかめ蕎麦3杯で合計7杯の注文ということ。
注文数が一つ多い方を「勝ち」としているのですね。
様々な通し言葉がありますが、「勝ち」というのは2種類の蕎麦を5杯以上の奇数注文時に使うようです。

「勝ち」の似たような使い方で、自分達も例えばリネン勝ちなんて言います。
服地の素材の混率でリネンの割合が多く、リネン的な風合いが強いということです。
写真の生地はゼニアのコットン地。
コットン勝ちどころか100%コットンです。
最近のコットン素材というとポリウレタン混のストレッチ素材が多く、この時季活躍してくれる私物のカシコのコートもストレッチです。
既製服でポリエステル混のコットンも多く見かけます。
機能的な化繊混のものに圧され出番が減ってしまっていますが、素材本来の魅力を感じられるのは100%コットン地です!
シワになりやすかったり、色褪せしやすかったりしますが、それがコットン素材のアジです☆
久しぶりにコットンスーツでも仕立てようかな♪
味わいのある100%コットンと、機能的な化繊混コットン。
優劣ということではなく、それぞれの良さがあります☆
香りが豊かな十割蕎麦も、喉越し滑らかな二八蕎麦も、どちらも美味しいです♪

店長 和田

STAFF

代表 大東 代表 大東

店長 和田 店長 和田

スタッフ 大石 スタッフ 大石

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